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2008/10/14 (Tue)高尚な文化に触れて・・・
先週は、心もお腹も大満足する事ができ、とっても幸せな気持ちに浸っているange♡です

まずは、10月5.6日で、東京に行ってきました
目的は・・・”平成中村座”『仮名手本忠臣蔵』を観るため・・・
浅草寺境内に特設芝居小屋を建てての公演。江戸の町並みを再現してあり、しばし江戸時代にタイムスリップ
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定評ある勘三郎の塩冶判官に、ともに初役となる橋之助の高師直と、孝太郎の顔世御前。また勘太郎七之助による早野勘平とおかる。そして仁左衛門の大星由良之助という魅力ある配役(平成中村座ホームページより引用)

歌舞伎に興味のない方には、なんのこっちゃでしょうけど・・・塩冶判官(浅野内匠頭)の切腹の場面で、由良之助(大石内蔵助)が遅れて到着し、悔し、嘆き、悲しむ様には思わず涙してしまいました
あと、高師直(吉良上野介)の憎たらしい事・・・本気で腹が立ちました橋之助様”お見事”
お金と時間に余裕があれば、討ち入りの場面も観たかったー

およそ10年ぶりの浅草だったので、歌舞伎終わりで仲見世をぶらぶらしたり、甘いもの食べたり・・・やっぱ良いモンですねー古き良き文化がそのまんまって感じですよね

古き良きといえば・・・この前日の夕食私は20年ぶり??社長に至っては25年ぶりえっ四半世紀
なつかしのお店に行って来ました西麻布と六本木の間にある中華料理のお店”中国飯店”
ここのお料理はなんでもおいしいのですが・・・私達の思い出の味といえば・・・小芋の葱いためとゴマのはいった白玉があまーいスープに入っている温かいデザートなのです。言葉だけではわかりにくいですよねー
でも、ぜったいに他所では食べられないものなんですよでもってものすごーく美味しいんですよ是非是非行って食べてみてください。”四半世紀変わらぬ味””四半世紀忘れられなかった味”ですよー

続きまして11日。この日は”京都観月の夕べコンサート”このイベントは長年にわたって社長が司会を務めています京都・上賀茂神社「細殿」を舞台にシンフォニア・ヴァルソヴィア・ソロイスツの演奏会がありました。ショパンの国ポーランドが誇る名門室内オーケストラの中から、今回のために特別に結成された、弦楽器奏者とオーボエ奏者、12名の精鋭によるアンサンブルでした
今年はお天気もよく、お月様も雲の間から見え隠れし、川のせせらぎが聞こえ、虫の鳴き声もアンサンブルに加わり、実に趣のある風景の中での音楽鑑賞でした
しばし、あたかも貴族になったかのような気分を味わうことができました上賀茂神社の境内の森や川から発せられるマイナスイオンを身体に浴び、クラッシック音楽により脳内にアルファー波をたっぷりだし、最高のりザクゼーションを体感する事ができました。
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上賀茂神社「細殿」               司会者 田渕あきら

それから・・・またまた”食”の、お話
京都=お食事=おがわ
京都に行くならぜったいぜったい”おがわ”でしょう
ひとつひとつお料理が出てくるたびに、驚きと感動を与えてくれる モダンフレンチのレストランです
今日だけは、ダイエットも忘れデザートまでたくさんチョイスして食べちゃいました

この日、一日の終わりに・・・「私はなんて幸せ者なんだー」と思い、神様に「ありがとうございます」と感謝しましたー


                        明日からダイエットと心に誓うangeでした♡
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