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わがさんく-せ.のオフィス近くには、たくさんのレストランがあります。
今日はその中でも、angeさんのお知り合いがシェフを務める、フランス料理の
grand mere ashiyaをご紹介します
昨日、私virgoは、angeさんとデシベルさんの3人でgrand mere ashiyaさんに、初めてお邪魔しました。
普段は、フランス料理を目の前にしながら披露宴の司会をすることが多い私ですが、実際にフレンチをいただく側になるのはそうそう無い機会で、少し緊張気味でした ナイフとフォーク、ちゃんと使えるかな…
閑静な、芦屋・岩園町のビルの中にあるgrand mere ashiya。
エントランスからして、すでにフランスのプチホテルに来たよう…
白を基調にした店内も、異国情緒にあふれてます
白い壁に色鮮やかな家具
細部にわたってオシャレです
この日私たちがいただいたのは、シェフの気まぐれコース
まずはオードブル
ジャジャーン 皆さん、メインディッシュと見間違えませんでしたか?
お肉に見えるのは、実は大根なんです
その上でどーんと、存在感をアピールしているのが世界三大珍味のひとつ、フォアグラ様でございます
今まで食していたフォアグラってなんだったんだろう…って思うほど、クセがなく、
ペロッといただけちゃいました また、大根もとっても軟らかくて、このコラボは絶妙
さらにトリュフソースが華を添え、一品目から私たちはすでにノックアウト状態
続いてはスープの登場。
カクテルグラスに入って、涼しげでしょ
焼き鱧と松茸のコンソメ冷製スープです
三人とも、今年初の松茸に感動しました
いよいよお魚料理に突入です。
鯛のペーパーホイル焼き
ペーパーホイルをそーっと裂いて開けると、見たこともないほど肉厚な鯛の白身が現れ、何とも言えない、いい香りが漂いました
その横に添えられているソースにもご注目
バターソース in 雲丹~~~
濃厚で、少し酸味のあるソースは、淡白な鯛の身とナイスコンビネーション パンにつけて、最後の最後まで一滴のこさずいただきました
お口直しには、爽やかなリンゴのシャーベット
そして、おまたせいたしました。
メインディッシュ(お肉)のご登場です
牛バラ肉の煮込み 野菜添えです。
お肉の柔らかいこと、柔らかいこと
このソースも、パンとの相性ばっちりだったので、
しっかりいただきました
お皿の中央にある細長く白ーいもの、これ、何かわかります???
私たち3人も初めてお目にかかったのですが、これ、ホワイトキャロット(白ニンジン)なんです
ニンジンの常識が覆りました。
ごぼうに似た食感で、シャキシャキとしています。食物繊維が豊富な感じで、女性にはもってこいです
コースの〆は、デザートですよね
ここまでで、かなりお腹は満腹だったのですが…うまく言ったものですよね、「甘いものは別腹」とは
なんとデザート的なものが二皿も…
こちらは、
ブルーチーズのブリュレ
もーーーーーーーのすっごくチーズの味が濃厚で、angeさんとデシベルさんは口を揃えて…
「ワイン飲みた~~~~い」 と絶叫してました
もうひと品は、 チョコレートと塩アイス 巨峰と彩りフルーツ添え
このデコレーションもとってもかわいくて、食べるのがもったいないくらいでした
お昼間から、こんなに贅沢をしてもいいのか…と自問自答しながら、
大・大・大満足な気分に浸っているところに、今日の夢の時間を提供してくださった鈴木シェフがご挨拶に来てくださいました。
鈴木シェフのとっても優しい人柄が、お料理一品ひと品ににじみ出ているな~って実感するほど、気さくな素敵なシェフでした
お近くにお出での際は、みなさんもぜひ一度、おたずねくださいね